エチオピア産オパールの注意点
天然石のこと
最近、エチオピア産オパールが人気ですね。多分、たくさん産出していて、お手ごろだからだと思います^^
しかし、扱いには注意が必要なようです。
例えば、オーストラリア産ホワイトオパールとエチオピア産オパールの違いって、吸水性と言われています。
産地によって、個体によってかなり差があるそうです。
乾燥している時の両者の見た目はそれほど違いはないです。乳白色の地に遊色がキレイです。
でもエチオピアンオパールは水を吸い込み、透明な見た目になります。
乾燥するとまた乳白色に戻るんですねΣ( ´・ω・`) 面白いですね^^
水を吸ったり乾燥したり・・・素材そのものは危ういということですね。安定しない。
乾燥に弱いということでもありますので、ヒビが入ったり割れてしまうこともあります。
汗も吸収してしまったりしますから、なんだか微妙な気持ちになってしまいますよね〜
小さな粒なら使ってもいいかなって思うのですが、そこそこ大きな粒は、その不安定さから使うにはちょっと躊躇してしまうワタクシです。゚(゚´ω`゚)゚。
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