ハーキマーダイヤモンド「ドリームクリスタル」
天然石のこと
未研磨で独特の光沢を持つ、ダブルターミネイテッド(両剣)の水晶。
アメリカ・ニューヨーク州ハーキマー地区で採れたものを「ハーキマーダイヤモンド」と呼びます。
ダイヤモンドと呼ばれる理由は、未研磨の結晶がダイヤモンドよりも素晴らしく光り輝いていたというところから来たようです。
ニューヨーク州ハーキマー地区が、かつて(約5億年前)海だった頃の海底でドロマイト鉱物の空洞で成長した水晶がこのハーキマーダイヤモンド(ハーキマー水晶)なのです。
小粒の産出が圧倒的に多いハーキマーダイヤモンドですが、大きな結晶は希少価値がグンッと上がります。
マドンナは、デビュー当時からハーキマーダイヤモンドを愛用していたといいます。
最初は小さなハーキマー。成功するたびに大きなハーキマーダイヤモンドを購入したそうです。
「希望の種」と呼ばれることもあり、ドリームクリスタルとも言われます。
チャンスを呼び込み夢の実現を助けるクリスタルとして、とても人気がある天然石です。
このハーキマーダイヤモンド、大粒のピースがいくつか入荷したんです。
単結晶のもの、いくつか連なったものなど、とても個性的で美しいハーキマーダイヤモンド。
何か目標があって、それを叶える過程だとしたら、ドリームクリスタルをお守り的に持っておかれるととてもいいと思います。
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