近畿36不動霊場&西国愛染17霊場の巡礼について

宝山寺
神社仏閣

この2年ほどの間、「近畿36不動霊場」と「西国愛染17霊場」を並行してセットで巡っています。

20代半ばの頃、当時お付き合いしていた方からの誘いで、近畿36不動霊場の巡礼をし始めました。

当時の私は素行が悪く、立ち直らせようとしてくれた当時の彼の判断は非常に素晴らしかったと、振り返ってみると実感します。

不動明王さんの巡礼と言われても、当時は全くわからず、ただお寺を巡って御朱印をいただいて…ドライブと思っていました。

彼は高級車に乗ってうちまで迎えに来てくれて「ほな、今日は◯◯寺と◯◯寺に行こか」と連れて行ってくれたのでした。

なぜ不動明王様なのかというと、それは私の干支の守護本尊が不動明王様だからです。

それを当時の彼は調べてくれて、私に相応しい巡礼だろうと計画してくれたんですね。

あと数ヶ寺で満願というところで、阪神淡路大震災があり、2年ほどお休みして巡礼再開しましたが、彼とはお別れしてしまいました。

数ヶ寺の巡礼を残したまま忙しさにかまけて30年近く放置してしまい、残りの数ヶ寺をこの2年ほどかけて埋めています。

1巡目の巡礼と並行して、2巡目を先達の先生について巡り始めてもうすぐ2年です。

今年の5月で2巡目が満願になります。

そのゴールまでに1巡目の巡礼も満願しておきたく3月〜5月上旬までに全て穴埋めしていこうと思い、高野山宿坊の利用も検討しつつ計画しています。

そもそもこの巡礼のことを教えてくれた彼に今更ながら感謝しています。

30年近く放置してしまった巡礼に関しても、ずっと頭の片隅で気になっていて、御朱印帳は「実家の本棚の何段目に置いている」という記憶がいつまでも残っていて、2年前に巡礼再開した時も探し出すまでもなく、すっと取り出すことができました。

5月満願を迎えた後も、ゆっくりペースでしょうが巡礼は続くでしょう。

厄徐開運をいつもお願いしています。大きな災いなく過ごせています。

不動明王 (梵名 アチャラナータ)

福寿増長・家内安全・五穀豊穣・息災延命など諸々の功徳を与えて下さることが説かれ、七難即滅・七福即生のご加護を与えています。

揺るぎない心を形に表したものが、お不動さまのお顔「忿怒の形相」であり、右手に持つ剣であり、左手に持つ羂索「縄」などです。

お不動さまの剣は、人の欠点を直し人を生かす「利生の剣」と申します。

お不動さまの恐ろしいお顔は、何者にも怖れず、わたくしたちを救ってくださる優しいみ心、慈悲のみ心を表します。右手は悪を破る力を示し、左手は悩む人を引き寄せる力を表しています。

 

そして、もう一つ巡礼をしています。

西国愛染17霊場です。

愛染明王さんの霊場です。こちらは17ヶ所ですからとても早いです。2〜3ヶ月に1度、2〜3ヶ寺巡っていますが、1年ちょっとで満願できます。

今は2巡目の御礼参りをしています。

良きご縁がいただけますように、また、創作活動やお仕事の開運など幅広いご利益をいただける仏様です。

また、悪縁も断ち切ってくれます。私にとって不要な縁は徐々に切れています。

悪縁が切れ、良いご縁が深まっているのかな…

愛染明王 (梵名 ラーガ・ラージャ)

「ラーガ」とは赤、愛欲の意味で、愛欲煩悩が悟りにつながるものであることを表します。

「ラージャ」とは王の意味で、密教の世界の中心の金剛王と大日如来が変化したお姿だといわれています。

愛染明王は、衆生の苦悩をみそなわして、全身全霊を尽くして願いを叶えてくださる最上・最尊の明王さまです。

平安初期、弘法大師・空海によって唐から伝えられた愛染明王は、愛情などの敬愛、愛敬のほか、開運、息災、増益、調伏、「人と人との縁結び」「人と物との縁結び」を祈る本尊として、老若男女から広く信仰されています。
全身真っ赤
蓮の上に座っている
頭上には獅子の冠を戴せている
目が3つで、手は6本
手に五鈷杵・鈴・弓・矢・蓮を持っていて、
6本目の手(彼手・空拳)には信者の願い求める物を持たせるといわれている

 

具体的なお寺の紹介は別の機会にさせていただきますね。

なにしろ、お不動さんは36ヶ寺、愛染さんは17ヶ寺もありますから。

不動巡礼、愛染巡礼が一段落したら、多分ですが、西国三十三観音の旅、そして役行者霊場の旅が始まるかもしれません。

6月までは、これまでの流れがあるので龍神参拝と四神相応の参拝が続きます。

そのあとは、巡礼を中心に参拝を継続しようと思っています。

宝山寺

近畿36不動霊場

西国愛染17霊場

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