新たなブランド作りをスタートしました
今夏から秋の間は公私共に様々なことがあり、手仕事はほぼ何もできずにいました。
物理的に何もできない中でも、頭の中はフル回転・・・考え事の多い数ヶ月でした。
とはいえ、神戸教室の隣の、私のアトリエはまだ段ボールが山積みで(山は低くなりましたが)、年内いっぱいは片付けが続きそうです。
神戸アトリエは予想以上に私にとっては居心地のいい場所になりつつあります。何かの作業を始めると没頭できることに気づきました。
朝の目覚めが早すぎた時など、暗いうちに自宅を出てまだ暗いうちにアトリエに到着して、レッスンを始める11時までにある程度の仕事をこなしていたくらいです。
もう一つ気づいたことは、あまり早く移動をしてしまうと、駐車場の夜間料金まで請求されるということ。程々にしておかないと^^;と思いました。
さて、近況の前置きが長くなりましたが、私自身は全く健康上問題なく、むしろ調子がいいくらいです。
家族の心配が勃発したため、これまでの環境がガラリと変化しました。
ネガティブに捉えていることは全くなく、計画していたよりもやや早く前倒しで現実化しているなと。だからこそやや焦る。
準備が充分にできていない段階で、どんどん前倒しで物事が進むのでその流れの速さに着いていくことが精一杯でした。
10月後半にやっと、物事の落とし所が見え始め、お仕事に集中できる環境が整いつつあります。
今月下旬頃には、もう少し落ち着いていることでしょう。
さて、最近新しいブランドを作ろうとしています。まだまだ頭の中と、試作の段階ですけど。
マクラメとは異なる(とはいえ、マクラメの技法が入るデザインもあるのですが)ジュエリー作りを始めました。
自然素材を使ったり、またはゴールドやシルバーのワイヤーやチェーンを使ったジュエリー作りです。
以前と変わらないのは、天然石を使うということ。そこは一番好きなことなので。
こだわりが強いので、制作には時間がかかりがち。
年齢を重ねた分、それに合わせた作品作りをしたいと思うようになりました。
今年も2ヶ月を切りました。残りの2022年は、大量の作品作りはできる気がしないので、何をやりたいのか、3年後どうなっていたいのか、そのために何をするか、そんなことを考えたり空想したり、予想しながら、アトリエと自宅の片付けをしていると思います。
あなたは残りの2022年を、どのように過ごしますか?
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