今、これが売れているんですって
雑記・日記
今日は余談です。
25年前、阪神淡路大震災を神戸市内のど真ん中で経験して、自宅の窓からは大火災の黒煙が見えていた。
外出しようにも、交通が寸断され、お店も空いていない。
地震は突然来るから、備えがなかった。
でも、冷凍保存していた食品が少し残っていたからなんとかなった。真冬だったから助かった。
だって、電気もガスも止まったから。
あの時は、いつ余震が来るか気が気ではなく、愛犬も一緒に家族みんなで24時間、電気がつかないこたつを取り囲んで過ごした。
近い将来の都市部がそんな風にならなければいいけれど・・・
どこに行ってもコロナが心配。
特に電車やバスなどの公共の交通機関を使うのが心配。でも出かける必要がある。
私、長らく使っていないけれど、売り切れる前に買っちゃおうかなと思ってしまった。
そんな気持ちになったのは、前述の阪神淡路大震災の時。
あの時は神戸市内への物流が寸断されてしまって、陸の孤島状態でした。
隣県や少し離れた場所に行けばモノはあるのに、手に入れることができなかった(υ´•̥ ﻌ •̥`υ)
今はまだ宅配便などは滞りなく配達してくれる。
でも、もしかして営業所の一人がコロナ感染して、その営業所自体が閉鎖してしまったら他の営業所にしわ寄せが行き、負荷がかかり、予定通りモノが届かなくなる。
そんな悪循環を想像したくはないけれど、あり得る。
だから、必要なものは今のうちに手に入れておくことを考えるときではないかなぁ。
手に入れておくと安心シリーズでも書こうかな(笑)
不安にさせるのではなく、安心のためにね( ◜ᴗ◝)
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。