フォロワーの数だけ増やせばいいの?
数年前、フェイスブックのお友達を増やすことが大事だということで、ある方々が私のお友達人数を見てバカにした?ことがあります(笑)
当時300人くらいだったかな〜(今でも400人ちょっとだからあんまり変わってないね^^)
数だけ増やせばいいの?っていう気持ちがあったから無視していました。
でもね、ちゃんとお仕事として当時から成り立っていましたよ。
数だけではないのですよね。繋がった先はどうなるのか?どんな人がフォローしてくれているのか?そしてこちらもです。
数のためだけにフォローしてフォローされる。何の意味があるのでしょう?
以前ね、FBのお友達5000人という人がいました。
あるイベント主催者のお手伝いをしていた時に、その方がセミナーブース出展したいということでイベント出展者としてお申し込みされました。
結局ね、その方のブースには誰一人参加されませんでした。集客できなかったということです。
5000人はお友達ではなかった^^; お客様でもなかった。なんなんでしょうね。
一方、前述の私をバカに(?)した人(複数名)もしかり。
ある経営者のイベントやセミナーには必ず顔を出し、その経営者のお客様に名刺を配りまくり自分のお客にしようとする。
それが目的でその経営者のそばにいる人たち。
そういった魂胆がもうはっきりと見えてしまうので、私、そういう人間関係と縁を切りました。
いるんですよ。どんよりとしているグループってね。なんだかな、こう灰色っぽい感じで渦巻いている。見えちゃうからしょうがないよね。
結局何を言いたいのかというとですね、こういうことです。
手当たり次第に数を増やせというマーケティング手法はすぐにダメになります。
あなたが主人公になるビジネスを作って欲しいのです。
どうすればいいのかというと、あなたの世界観を発信すればいい。
共感してくれる人とつながって、信頼を得て、ビジネスはそれからです。
手っ取り早く・・・っていうビジネスは結局のところ、手っ取り早く終わるんです。
何だかよく分からないビジネスのやり方を推奨する人たちと繋がって、何だかその人間関係が嫌になって離れる。
いい勉強にはなったけれど、結局、繋がらなかった方が平和だった。
その分、大人になったということで。
いじょう。
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