ヒマラヤ山脈の麓まで行ってきました

manihar crystal
Crystal

日本を出発して、デリー到着。

翌日からかなり過酷なスケジュールでインド北部へ向かいました。

以前から、これは分かりきったことなのですが、産地に苦労して直接出向いたところで目当てのものが手に入るとは限りません。

それは、採掘者と卸業者の間には必ず中間業者がいるからです。

採掘者と直接取引できれば一番いいのでしょうが、彼らはそれをしません。公正な価格で取引をしたいからというのもあるでしょうが、彼らには彼らなりのしきたりやルールがあるので、よそ者がいきなり出かけて行って「売ってください」と言っても無理な話なのですね。

それは分かりきったことではあったのですが、私はどうしてもヒマラヤ水晶の産出地を見てみたかった。

今回の旅の終着点は、マニカランと決めてパールバディ渓谷沿いを北上したのでした。

想像以上の悪路に辟易しながら4日間、寺院に立ち寄りながら。

ありがたいことに、全行程、晴天続き。

万が一、大雨が降ったりしたらきっと土砂崩れで渓谷沿いの道路は閉鎖していたでしょうし、事故に巻き込まれる可能性だってあったと思います。

いわば、身体を張った旅です。
*この記事を書いている時は、すでにデリーまで戻っていますので無事生還。パールバディ女神の御加護があったのでしょうか。

マニカランは、やはり聖地でした。

知らなかったのですが、温泉が湧いているのですね。マニカランは、いわゆる湯治場なんです。

この地に長く滞在して湯治をしている方々がたくさんいます。

「HOT CAVE」に私も入ってみました。天然の岩盤浴です。

温泉の蒸気に包まれて、しばらく体を温めさせていただきました。

この旅の目的は、ヒマラヤ水晶の産地の近くまで行くこと。ただそれだけでした。

行くことに意味があると思ったのです。そして、もし可能ならばほんの少しだけでもヒマラヤ水晶を手に入れたい。

3年ぐらい前から、ヒマラヤ水晶の産地に行くことと、現地で水晶を手に入れることを考えていました。

でも、なかなかいい機会が巡ってきませんでした。

準備に3年がかかったと言ってもいいかもしれませんね。今がタイミングだったのでしょう。

大好きな水晶の一つ、マニハール産のものを扱う現地業者さんと会うことができ、取引させていただけることになりました。

現時点では、ダンポール箱に入った状態で、全ての量を日本に一度に持ち帰ることができない量なのです。

デリーに持ち帰りましたので、日本に持ち帰る水晶を大急ぎで選別しようと思います。

帰国前に一部写真をご覧いただこうかなと思っています。時間の余裕があれば、まずは第一弾。オンラインショップに掲載できるかな?と思います。

今回は、置物のような大きなクラスターは選びませんでした。

それでも入手した中には、単結晶の大きなポイントが含まれます。

マクラメに使えそうなポイント形状を中心に選択しましたので、マニハール産といえども比較的手に取りやすいお値段かなと思います。

これからクリスマスシーズンになりますから、マクラメで天然石ジュエリーを制作される方にはキラキラした照りのいいマニハール産水晶は活躍しそうです!

取り急ぎ、本日は予告です。

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