今後のビジネスについて話し合った午後
雑記・日記
先日、国内の取引先の営業部長さんと、中国などからの物流は戻ってきて入るけれど、海外展示会モノはしばらくは手に入らない(展示会が開催されないから)だろうねぇ〜という話をしておりました。
比較的大きな取引をされている業者さんなのでかなりの在庫は抱えておられるとはいえ、仕入れができない日々が続くと顧客からの要望に応えきれないとおっしゃっていました。
やや緩和されたとはいえ、日本と違って世界中がまだロックダウン継続しています。
私自身、昨年までに仕入れた商品がまだ多く手元に在庫としてあるので、すぐに困るということはありません。
ですが、これがもしあと1年続くとどうなるのかな?と考えるとのんびりしてもいられない。
そんな中で、これまでとは異なる仕入れの方法を相棒と相談したのでした。
先日お知らせした「月刊ミネラルマルシェ」の誌上通販がスタートし、国内各地の展示会は夏以降開催の見通しとなると思います。
需要が高まる中、業者は仕入れをしにくいということが続くとどうなるか・・・価格が上がる可能性がありますよね。
物流に関しても、私が調べてみた限りでは送料が1.5倍くらいに跳ね上がっている。
今まで計上されなかった燃料サーチャージも加算されている。
当然、商品にもコスト分が乗っかってくるわけで・・・えらいこっちゃになりそうです。
以前の世界に戻ることはないでしょう。
これまでとは違う思考で物事を判断する必要がありますね。
どんな業界でもそういうことになるでしょうね〜。元のやり方に戻そうとすると、逆に取り残されてしまうでしょう。
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