伏見稲荷大社の千本鳥居の意味について
神社仏閣
昨年、伏見稲荷大社の稲荷山に初めて登りました。
あんなに距離があるとは思っておらず、ヒィ〜ヒィ〜言いながらも登頂できまして、頂上で勤行することができました。
ところで、
本当に外国人旅行者が多いですよね〜
千本鳥居を背景に、コスプレイヤーさんも多い。
見てるとね、朱塗りの鳥居をベタベタ触っているのよね^^;
あれ、ダメよ。
鳥居の朱色というのは、魔除けの意味があります。
ベタベタ触ってしまうと、「もらっちゃう」ということになります。
噂によると、日本を旅して伏見稲荷に行った方に不幸が訪れている人がいるとか。。。
伏見稲荷はお稲荷さん(お狐さん)です。
動物神は、失礼なことをすると怒る時があるらしいから、気をつけたほうがいいですよという話です。
伏見稲荷大社は、数多く存在する稲荷神社の本部であり、商売繁盛・五穀豊穣の神様として信仰を集めています。
私は、どうも動物神と相性がいいのか、わかる気がするというのか・・・どう表現していいか分かりませんが、ご利益をダイレクトにいただけるのです。
動物神の特徴と言えるのかもしれませんが。
神社のご祈祷を受けているのはもちろんですが、御札をいただき家でもしっかりとお祀りし、毎日お勤めをしており、やることはやっています。
そして、お供えを差し上げた当日あるいは翌日には、何らかのご利益をいただきます。
ご利益をいただいたと思ったら、早い段階で神社・お寺に御礼を送ります。
人付き合いと同じなんですね。ご縁を繋ぎたい場合は、ご挨拶をすることが大事ということですね。
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