ALANKARの地元さんぽ(寺社と海岸編)

本日はレッスンがお休みになったので、事務所には出勤せず、地元散歩に出かけました。
目標と目的は以下の通り
- 自宅の東西南北にあたる自社仏閣へのお詣り
- 海岸付近の散策
先日は、氏神様であり産土神であり、鬼門方向でもあった神社で祈願参拝いたしました。
今日は東から時計回りに南、西、北へと、徒歩で行けるところは歩き、そのあと車で西・北へと向かいました。
東に位置する小さな八幡神社さん。いつもご挨拶している場所です。
そして真南の方向はもう大阪湾になってしまい、寺社は見当たらず陸地は和歌山県岬町になってしまうのでΣ( °o°) 諦めまして、ややずれますが方角の範囲として見て、南にあたる神社は天神さん。
少し歩きますが、何十年ぶり?というご無沙汰っぷりですが、数十年前の記憶に頼ってスマホのナビなしですんなり辿り着けました。
小・中学校時代はよく遊んだ境内です。思ったより駐車場広し。次は車で来てもいいな。
その後、車を取りに自宅へ戻る予定だったのですが、現在大工事が進んでいる須磨海浜公園に向かってみました。
砂浜の方は普通にお散歩できますが、須磨水族園〜ヨットハーバーあたりは巨大なクレーンが出現し、どうなっちゃうの?という景色が広がっています。ショッピングモールでもできるのか?というような巨大な駐車場がほぼ出来上がっていますし、今月いっぱいで須磨水族園は一旦閉園。新しく生まれ変わるそうです。
コロナ禍にも一度動画を公開したのですが、やはり昔に比べて海水がきれいです。
海底がある程度見えています。
来年の夏は再整備事業の工事が完了し、多くのレジャー客が押し寄せるのかも。新しいホテルも完成するようです。
現在は大工事中ですが、砂浜の方には降りることができます。
お次に向かったのは、大本山須磨寺です。
かなり歴史が古いお寺です。
さまざまな霊場になっていますし、886年建立ということです。
↓源義経さんが腰掛けたとされる松です。
このお寺には、平敦盛公の首塚があります。
源平の合戦があった場所だけに、多くの血が流れ、須磨の地は浮かばれない霊が多いとも言われているそうです。
こういう歴史があるとどうしてもそういうことになるのでしょうか( ´•̥ו̥` )
確かにね、私が子供の頃は、お寺ということもあり怖かった気がします。
日中はいいのですが、日が暮れ始めると慌てて帰宅するという。何か感じていたのかもしれませんね。
須磨寺の境内には、四国八十八ヶ所のお砂踏み霊場もあります。
今週末から私はお遍路をスタートするということもあり、1〜88番までお経を唱えながらお砂踏みさせていただきました。
余談ですが・・・
途中から始めて逆方向にお砂踏みされているおばさま方がいらっしゃいました。これ、順番に回っている人と交差して邪魔してしまうので、ちょっと迷惑行為かと思います^^; 御作法には気をつけましょうね。
そして、その後は車で北に向かいました。
どこの神社に行ったかということは書きませんが、小さな小さな神社でした。
ここ車で入ってもいいのかな?と思ってしまうほどの場所でした。
祝詞を読ませていただいて、ご挨拶してきました。
本日のミッション完了です。
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