天然石のまとめ記事を書いていこうと決めました
パキスタン・スカルドゥ産のクンツァイト原石をいくつか入手し、近日ローズカットの美しいルースが入荷する予定です。
4〜6月にかけてものすごく気になって、欲しくていくつかをパキスタンの業者さん数店から手に入れました。
クンツァイト(スポデュミン/リチア輝石)からスタートします。
自分の資料としてもまとめていこうと思い、そのときに非常に気になる天然石を一つずつ取り上げて、記事に書いて記録しようと思います。
マクラメを仕事にして、石を扱うことが多くなり、この1年近くはミネラルショーの出展を繰り返しました。
それは自分の勉強のため、経験のためであり、またお教室への生徒様の誘導という意味もありました。
これだけ石を扱ってきておいて、知らないことも多くあり、きっちり勉強したかと問われたなら、ちょっと恥ずかしいくらいの知識しか持ち合わせておらず・・・(汗)
いや、素人さんからしたら「すごい〜」「へ〜」って言われることありますが、でもですね、お仕事にするならやはりもっと知っておかないとね〜って今更ながらまとめていこうと思った次第です。
資料はすごくたくさんあるんです。
だから、調べようと思えば所蔵の文献だけで事足りるのですが、いちいち引っ張り出してくるのもどうかと思い、ブログで書いてみようかなと。自分なりにまとめてみようかなと。
パワーストーン的な意味辞典ではありません。
どちらかというと、ヒーリングストーンの意味合いとチャクラからのアプローチになるかなと。
チャクラと言ってもインドの「ヴェーダ」にさかのぼるものでごく一部を抜き取ったものだし、正直、これから一生かけて学んでも学びきれない膨大な知識です。
インドとご縁をいただいたことで、少しずつインドのことを知ろうとインド占星術に片足突っ込んで、サンスクリット語がちんぷんかんぷんで挫折しました(笑)
無理するのはやめて、自分が関わっていることから改めて勉強してみようと思ったのですね。
そうすると、一昔前に学んだアロマセラピーのことが思い浮かぶし、そこからチャクラに対応する精油を学んだなぁとか。
(忘れちゃってるけど)
今やっていることで興味深いのは、チャクラに対応する石はなんだろうという、そんなところから数年前に博識な方からレクチャーいただいたりして、そちらからの学びが私にはとっつきやすかったのです。
一番好きな石は?と聞かれたら迷わず「クリスタル(水晶)!」って答えます。
が、その時々によって、ものすごく欲しい石があります。
2021年春〜夏にかけては、クンツァイト(スポデュミン/リチア輝石)がマイブーム。
原石をいくつか入手しましたが、ルースも欲しくてスカルドゥのものを入荷待ち。
クンツァイトを欲している私って?という目線から調べてみると、今の自分を知るという意味でも面白いかと思ったんです。
また、今の時期にもマッチするんじゃないかな〜。ハートに従うという意味合いもあるクンツァイトです。
占星術的には、地の時代から風の時代へ移行しているといいますから、これまで常識がガラガラ崩れ始めている時に働き方を変えたり、住む場所を変える方が急増。
真面目な方ほど、生きにくさを感じてしまったりしてしまうのでしょうが、ハートに従って欲しい。
まさにクンツァイトの出番なのかな〜なんて(笑)
今日もインド人と、「護摩」はサンスクリット語の「homa ホーマ」から来ているから、「プージャ」というものにはホーマも含まれるのか?とか根掘り葉掘り聞いておりました。
一つのことを掘り下げるのが好きなので、楽しんで記事を書いていこうと思っています。
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