天然石が好きすぎてインドへ

もともと石が好きだった。

実家の狭い庭には、亡き祖父がどこかから拾ってきた石がたくさんある。
盆栽を趣味にしていた祖父は、河原や山でちょこちょこと拾っては持ち帰っていたようだ。

生け花の先生でもあった祖父は、自然のものを非常に愛していたようだ。

その血を引き継いでいるのかどうかは分からないが、私も天然石が好きである。
「パワーストーン」という分野に興味があるわけではなく、自然にできた美しい色や模様が好きでずっと眺めていられる。

20年以上前には、ビーズアクセサリーにはまったことがある。
材料は天然石を使った。

その後しばらくの間は、様々な趣味や興味により、石への興味は若干後退し、またこの数年の間に復活してきたのである。

今度はビーズではなく、穴の空いていないルースタンブルに執着し、入手できる場所を常にリサーチしていた。
買い集めた石を使って趣味でマクラメを編み始めた。

作品を発表しているうちに、某新聞社のイベント担当者さんの目に止まりワークショップ依頼の話が舞い込んだ。

この話は、こちら記事でも書いたので興味ある方は読んでみて欲しい。

好きが高じて仕事にしてしまった「マクラメ」

ワークショップを何度か繰り返す中、活動場所を定めて定期的なレッスンに切り替えた。
マクラメを学びに来てくれる方が急増した。

レンタルスペースから事務所物件に移転し、プロコースも含めてカリキュラムを見直し、レッスンを本格的なものに整えていった。

ここまで来て問題になってくるのは、レッスンに使用する天然石である。

まぁ、それ以前に石好きであることから、もっといろんな石を手に入れたくなる。石フェチなのである。

レッスンに使う練習用の石は、国内仕入れだけでは追いつかなくなり、いっその事どこかでまとめて買えないかなぁ?と考え始めた時に閃いたのが、インド行きだった。

思いついた直後から、情報がどんどん入ってきた。

・レッスンに通ってくれていた生徒さんが実はインド帰りだった
・ネパールに行ってきましたよ、という方
・新婚旅行はインド・ネパールでしたよ、という方
・来月インドに行きますよ、という方

「そっか!行けばいいのか?」と、単純にインド行きを決定したのだ。

通訳と道案内してくれる人さえいれば何とかなると思い、日本語堪能なインド人を探し始めた。

で、見つけた!今では仕事の相棒、Ranjan Kumar氏 ⇒ Ranjan氏のブログはこちら

(インドの旅は彼に依頼することを、強くおすすめする。ツアー内容は自由にアレンジしてくれる。)

インドは、「呼ばれた人」しか行けないという話を聞いたことがある。
ご縁の問題か、心の準備の問題か?

そんな中、私は強く「行ける!」と確信した。
チケットとビザを準備した。

伊丹~成田へ。成田から直行便でデリーへ飛んだ。

成田空港

<デリー行きの直行便、さすがにインド人多し。>

私の乗った飛行機は何ら問題なく飛び立ち、インディラ・ガンディー国際空港に着陸した。

初めてのインド。あっけなく、デリーに到着したのだった。

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