西日本の風水参拝・開運の旅!近畿四神相応
2024年2月から、開運祈願の旅として「近畿四神相応」にあたる神社をめぐってきました。
2月 伊勢神宮(東の青龍)
3月 熊野本宮大社(南の朱雀)
5月 伊弉諾神宮(西の白虎)
5月 福井(北の玄武)
6月に平城宮跡(四神相応の中心)で満願となります。
半年間、かなり動き回りまして、私の愛車は法定点検距離をなんと3600km超過して今週車検入庫(短期入院)となります。
かなり酷使しました。頑張ってくれました!ありがとね!
どこまでチューンナップして帰ってくるか…
さて、四神相応とは…というところから、ざっくりとお話ししようと思います。
(これ、あくまでも私の記録です。偉そうに人に教える立場ではないので、ご容赦ください^^)
しじん‐そうおう‥サウオウ【四神相応】
〘 名詞 〙 地相からみて、天の四神に応じた最良の土地柄。すなわち、左方(東)は青龍にふさわしい流水、右方(西)は白虎の大道、前方(南)は朱雀の汚地(おち)(=くぼんだ湿地)、後方(北)は玄武の丘陵を有すること。官位・福祿・無病・長寿を合わせ持つ地相で、日本の平安京の地勢はこれにあたるという。四地相応。
コトバンクより引用
地理的景観が四神の存在にふさわしい場所。
そして、その四神に守られた土地に住むことそのものが開運につながります。
また別の女性誌では、占い的に四神についての解説がありましたので、引用してみますね。
4つの方位を司る神
中国から日本に伝わった四神獣は、もともとは邪気を払い、よりよい環境を整えるために祀られたもの。東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武の四神獣をそれぞれが司る方角に置くことによって、悪霊を追い払いさまざまな福徳を授けてくれると伝えられています。
東の青龍
東の青龍は、東の河川に住み太陽の昇る東方を守ることから、金運を呼び込み商売繁盛をもたらすとされています。また「龍」は龍神とあがめられているように、とてもパワフルなので災いを振り払って成功、勝利をもたらしてくれます。
南の朱雀
南の朱雀は、5色の羽を持ち、火を操る美しい鳥といわれる不死鳥です。南の低地に溜まる大きな池に降り立ち、その大きな翼で、降りかかる災いや悪霊を追い払い、幸福と家運繁栄をもたらします。また人気運にも関係があるので恋愛が成就するともいわれます。
西の白虎
西の白虎は太陽の沈む西方を守る後門の守護神。西の道を走り、睨みを利かせて邪気を遠ざけ、幸せを呼び込むとされています。中国では虎は百獣の王と伝えられ、虎が500年生き抜くと霊力を得て白虎になるとされているので、白虎は特別な神と考えられています。
北の玄武
北の玄武は北の大地にある大きな山で逆風の盾となり、繁栄と長寿をもたらすとされています。玄武は硬い甲羅を持つ亀と、それにまとわりついた蛇が一体となった姿をしていることから、力強く運を切り拓いて繁栄するといわれています。
このように、四神の相応する土地に都市や家を建てれば気の流れが整い、幸に恵まれるとし、土地選びの目安にされてきたのです。
青龍(仕事運)
東は太陽が昇ってくる方向なので、「仕事運」「出世運」「発展」を司る方位です。風水で龍を東に置くと発展 のエネルギーを高めてくれると考えられています。また、外からの活気や情報を取り込む方向ですから、なるべく物を置かない方がいいでしょう。収納家具は、東側には不向きです。
朱雀(恋愛運)
南は、太陽の光が一番たくさんはいってくる場所で、大きな翼で災厄をはらい、凶を吉に変えてくれます。平和と幸福をもたらすことから、「家庭運」「恋愛運」アップにつながります。
白虎(金運)
白虎が司る西の方向は、金運にとっても影響があります。虎は一日に千里を走ることから、勢いと優れた行動力や強いリーダーシップをもたらします。金運、ギャンブル運、商売繁盛、家庭円満、子孫繁栄などに効果があります。
玄武(健康運)
玄武が司る北は、変わらない地位や真理といったものを象徴しています。おもに健康運、厄除けなどに効果があります。長寿の象徴・亀と厄災をはねのける蛇の霊力で降りかかる病魔をはらい、健康、長寿をもたらしてくれます。
日本でもこの四神相応の土地に都や、お城を建ててきたと考えられ、京の都や江戸城などもしかりです。
ですが、時代を経るに従って、その四神相応の結界も破壊されてしまっていると言います。
都市開発で池が埋められ、海岸線も埋立地だらけ。
神社仏閣で事件があれば穢れます。
そんな中、我らが先達の大先生が近畿四神相応を発見されまして、我々は彼の導きに従って旅をしてきました。
あまりにも深すぎて、私には理解不能な部分が多々あります。
間違った記載をしてしまう事もあるかもしれませんので、気付いた時には修正をしていきます。
史実とは異なることや、現代科学では説明のつかないことも多々あります。
それを頭ごなしに、「これは間違っている」とか「歴史と違う」とか言っちゃう人もいるんだけど、でもですね。
時として歴史教科書だって修正がかかるんですよ。
何が正しくて、何が間違っているなんて、結局私には分からないから「そんな事もあるのかもね〜」と私は、一旦ふんわり受け止めるようにしています。
興味がある、面白そう、好き、そういう感覚で物事を選んできて、今の私がある。
スピリチュアルなことも興味はあるけれど、気持ち悪いものも見てしまうので封印しました。
だから、「霊的な能力を身につけたい」という人の話を聞くことがあるけれど、正直いらないと思う。
見たことがない人は見たいんだろうし、聞いたこと・感じたことがない人はそれを感じたいのだろうけれど、ホントいらないと思う。
私はチャンネルが合ってしまうとこの世のものではないものを見てしまったり、聞こえてしまったりしたことがあったけれど、「見てない」ことにして知らんふりして過ごしてきました。
えっと、なんの話だったかな?(笑)脱線しすぎ。
この一年と少し、神仏に頼りつつ、先祖供養も自分ができる範囲のことを意識してやってきました。
ゆるふわのスピリチュアルとは次元が違うのです。
神仏やご先祖様からの応援をいただくことが実感できます。
もうダメかも…という場面でも、なんとかなったり。
金銭的なことでも、きっちりその額が別のルートから差し出されたりして。
どういうこっちゃ??と思うことが多々ありますが、それがご利益という言葉を使うのか、応援と受け止めるのかなのだと思います。
「うわぁ、どうしよう〜(汗)」という限界かも、って思うところまで悩まされた上で、ポンっと問題解決するのは、一体なんなんでしょうね?
私だけではないみたい。先達の大先生もそんなことおっしゃってた。
一種の修行なのか?(笑)
ゆるふわに見えていたスピリチュアルの方(あえてそう振る舞っているのかも)でも、ちゃんと見えている人もいて、先日言われました。
「ALANKARさんって、護られてますよね」って。
ふっふっふっ…そうでしょうとも。
ごっつい仏さん神さんが味方してくださっていることを実感しております。
そう実感するたびに、何か記録しておかないとっ、と思って支離滅裂ではありますが、殴り書いているような次第です。
思っていることにキーボードを打つ指がついていかないので、書きたいことの数分の一もかけていないと思います。
神仏を信じない人、先祖供養の重要性を信じない人、宗教的な考え方の違いが大きい人には、説明しても仕方がなかったり誤解されたりするので余計なことは言わないようにしています。
昔から、おかしなことを言うと親に怒られていた記憶もあったりして。
四神相応の旅についても、ただのパワースポット巡りだと思っている人が多いのですが、もう一回言っておこう。
四神相応のご利益をいただくことは、大きな結界のご利益をいただくことで、自分が住む土地の四方を守ることでもあります。
非常に大きな開運行動をしているということなのです。
自分だけではなく、家族も、そして住んでいる土地をお守りくださいと四神にお願いして回っているのです。
…と、これは私の見解です。
先達の大先生は違う説明するかもだけれど。まいっか(笑)
前置きが長くなってしまいましたが、一つ一つ、自分の記録のためにも詳細を書いていきたいと思っています。
少しずつ、更新していきます。
以下、四神相応の旅の目次です。
1、伊勢神宮
2、熊野本宮大社
3、伊弉諾神宮
4、陰陽師関連
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