アガスティアの葉をもとめて(vol.1)
アガスティアの葉
2018年3月下旬、アガスティアの葉を探す旅に出ることにした。
そもそも、アガスティアとは以下の説明の通り。
アガスティアの葉は、紀元前3000年頃に実在したとされるインドの聖者アガスティアの残した予言を伝えるとされる葉のこと。
聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されているという。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。
<wikipediaより引用>
嘘か誠か?
でも気になる気になるぅ~というわけで、石の買い付けのあとは南インドへ足を伸ばすことにした。
石の買付先のジャイプールからはこれまた長い旅路なので、数回に分けて書いていくことにする。
インドは本当に広い国だ。北部と南部では気温も大きく異なる。
ジャイプールからチェンナイへ向かう。約2時間のフライト。
ジャイプール空港
LCCのIndiGoで、タミルナードゥ州チェンナイ(旧マドラス)へ
チェンナイ到着。列車に乗るまでの間に、遅い昼食兼晩ご飯。
ビリヤニ。チャーハンみたいなもの。とても美味しい。
チェンナイから寝台列車で約5時間。
この続きは(vol.2)で。
アガスティアまで、遠い道のりである。
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