「絶対ムリ」の先を確かめたい気がする

「私には絶対ムリ」というものがありました。
私ってなんて頭が悪いんだろう、他の人に全然追いつけないし、理解もできない。
人一倍勉強しないと、理解が進まないし、覚えられない…そんな挫折感から、だんだん先生のところから足が遠のいてしまったんです。
後で聞けば、他の生徒さん達は期間の長短の違いはあったものの経験者さんで、真っ新な私とはスタート地点が違っていたんですけどね^^;
あの時は、本当に辛かった。
できるようになったら、絶対に楽しいのにっていう希望が砕け散り、覚えられないから楽しくもなくなっちゃった。
それから6年くらい経つのかな…
某有名占星術師のメッセージが目に入ってきました。
今の私の星の配置や巡り方からして、「過去に絶対に私にはムリ」と言って諦めたことがあったとしたら、それが実現性をもって私の前にもう一度置かれる。
そして強い意志があれば、それをもう一度やり直したら「絶対ムリ」をひっくり返せるのではないか?と。
それってなんだっけかな??って思い返したところ、冒頭の件でした。インド占星術です。
インド占星術を学びかけて、まず躓いたのが言語です。本格的にサンスクリットで教える教室に行っちゃったもんだから、まずそこ。
無理かも…で、直後に西洋占星術をかじったんです。でも、当時は苦行になってしまった。
つい2日前に、神仏のことをこれだけ真剣にやっていて、インド仏教からきた仏さんのことをもっと知りたいから、どうのこうのって会話をしていた時に、前述の私の苦行の話題になったんです。
神仏のことを深く知るには、暦も理解できた方がいいし、占いという部分にも通じてくる。
だから、スキルとして占いってできた方がいいよねという結論になって、「ちょっと頑張ってみようかな…」と、ふんわり答えてその日は知人と別れて帰ってきたんです。
が、翌日になっても気になるし、過去のノートや資料を引っ張り出してきて、いま目の前に積み上がってます。
ゆっくりモードでも過去のノートを紐解いてみるのも悪くないかもしれません。
時間をかけて理解を深めてみるのもいいかなと、思い始めたところです。
これからの人生、どれだけ時間があるかわからないけれど、何かに没頭してみたい…何かを探求してみたい…そんな気持ちになっているのは、それはやはり惑星の影響を受けているのかもしれませんね。
(関西人として付け足すなら)…知らんけど(笑)
2018年にアガスティア鑑定を受け、その後、救済策を実施したのちの、ある章を開きました。
個人的な内容だけど、興味深いので後日書こうと思います。
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